『少年の日の思い出』(しょうねんのひのおもいで 原題:Jugendgedenken)は、ヘルマン・ヘッセが1931年に発表した短編小説。日本では、同年に高橋健二の翻訳が出版された。
中学校1年生の国語教科書に掲載されていることで、日本での知名度は高い。
(Wikipediaより)
中1で読んだでしょう?ヘルマン・ヘッセのですよ。5社中4社の教科書に掲載されているらしいですよ。今の教科書はどうですかね?
いつかドイツ語を勉強して原著で読みたいなと中二病らしいことを考えたわけですよ。ほかにもいません?それから15年以上の月日が経ちました。もう30歳も目前。それなのに、ドイツ語といえば、グーテンタークしかしゃべれません。仕事で使うわけでもないし、ドイツ人はほとんど英語が喋れると知ってからドイツ語を勉強する意欲がわかなかったわけです。でも、原著を読みたい。そんな欲望を昇華させるために、このブログをはじめました。